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カテゴリ「エッセイ」に属する投稿[46件](3ページ目)
水たまりの向こう側
のんびりと歩くからこそ見える景色
のんびりと歩くからこそ見える景色
暑いとか寒いとか毎日思っていたら、気づくともう10月も下旬になっていた。
光陰矢の如し
あっという間に月日は過ぎていく。
まだ大人になったばかりだと思っていたのに、もうそうは言えない年齢になってきた。子供の頃の自分からすると、立派な大人だ。歳を重ねると分別がつくのだと思っていたけれど、いざなってみて、自然とつくものではないことがわかった。心は多分ずっと子どものままで、でも少しずつ成長している。
多分私は人よりも成長がゆっくりなのだろう。のんびりしているのだ。周りの人がもう見えなくなるくらい先を歩いたり、走ったりしているのに対して、私は道端の花を眺めたり、あちらこちら興味の赴くまま歩いている。
追いつこうと無理をするのは随分と前にやめた。
のんびりと歩くからこそ見える景色もあれば、だからこそ見えない景色もあるだろう。でも、それで良いと思う。
2024/10/22「10月も下旬」しずかなインターネットより
移行にあたって改題
暑いとか寒いとか毎日思っていたら、気づくともう10月も下旬になっていた。
光陰矢の如し
あっという間に月日は過ぎていく。
まだ大人になったばかりだと思っていたのに、もうそうは言えない年齢になってきた。子供の頃の自分からすると、立派な大人だ。歳を重ねると分別がつくのだと思っていたけれど、いざなってみて、自然とつくものではないことがわかった。心は多分ずっと子どものままで、でも少しずつ成長している。
多分私は人よりも成長がゆっくりなのだろう。のんびりしているのだ。周りの人がもう見えなくなるくらい先を歩いたり、走ったりしているのに対して、私は道端の花を眺めたり、あちらこちら興味の赴くまま歩いている。
追いつこうと無理をするのは随分と前にやめた。
のんびりと歩くからこそ見える景色もあれば、だからこそ見えない景色もあるだろう。でも、それで良いと思う。
2024/10/22「10月も下旬」しずかなインターネットより
移行にあたって改題
好きなものを好きだと認めたい
好きなものを好きだと認めたい
『推し短歌入門』という本で著者の榊原紘さんがご自身の推しをずらっと挙げていた。(「推し」という言葉を意識して使うのはたぶん人生で初めてだ。)
(Loading...)...
榊原さんの歌集は私のお気に入りで、第一歌集の『悪友』と第二歌集の『koro』を持っている。時々歌集を買うのだけれど、今のところ一番好きなのが『悪友』なのだ。
話を戻して、推しの話。榊原さんの推しを見て、こんなに推しがいてもいいんだと思った。もしかしたら当たり前なのかもしれない。でも、私はこれまで生きてきて漫画やアニメの好きなキャラクターについて、「好きだ」と言うのに心のどこかでためらいがあった。別に世の中の多くの人に私の推しを知ってもらいたいというわけではない。ただ自分でも自分が何かを好きだ、推しだと思うことにどこかに照れくささとためらいがある気がする。本当に好きなのか?推しなのか?具体的にどこが良いのか?と考えてしまうのだ。別にそのすべてが好きでなくても、受け入れなくてもいいのに。ちょっと面倒くさいかもしれない。
好きなものを好きだと認められたら、楽しいだろうなと思う。インスタグラムで繋がっている友人の一人に、推しのキャラクターのグッズを集めたり、イベントに参加したり、行動して楽しんでいるのがよくわかる友人がいる。彼女はとても楽しそうで、エネルギーがあって、そして楽しむために努力しているのだろうなと感じる。
私もせめて好きなものは自分で好きだと認めてあげたい。好きでもいいよと思いたい。
だから少しだけ、榊原さんのまねをして私の好きなものを挙げてみる。ちょっと怖いけどほんの一部だけ、外に出してみる練習を。恥ずかしくなったら消そうかな。
何となく傾向があるのが分かる。
書き出しながら、もしかするとすべてを見ていない、読んでいないこともためらう理由の一つかもしれないと思った。実際、好きだけど話自体はそこまで詳しくないから書けなかったキャラクターが多い。彼らが出ているすべての漫画を読んだわけではないし、すべてのアニメを見たわけではない。ゲームであれば最後までプレイできていなかったりもするし、見落としもあるかもしれない。ということは、その見ていない、読んでいないところでもしかしたら推しとは違うかもしれないと思う可能性を考えているのだろうか。
全部を知るなんてできないのに、変なところで完璧主義なんだ。
加えて、ここまで推しの話を書いてきて今更気づいたことだけど、好きなキャラクターではなく好きな作品の方が考えやすいかもしれない。
好きなキャラクターを考える時、どうしてもその作品自体が好きかどうかも自分にとっては重要なのだ。そうなると結構難しい。やっぱり全部読んだわけではないというのが推しのキャラクターを考える上で妨げになってくるのだ。
というわけで、今度は好きな作品について考えてみようかな。
2024/10/6「好きなものを好きだと認めたい」しずかなインターネットより
移行にあたって一部修正
『推し短歌入門』という本で著者の榊原紘さんがご自身の推しをずらっと挙げていた。(「推し」という言葉を意識して使うのはたぶん人生で初めてだ。)
(Loading...)...
榊原さんの歌集は私のお気に入りで、第一歌集の『悪友』と第二歌集の『koro』を持っている。時々歌集を買うのだけれど、今のところ一番好きなのが『悪友』なのだ。
話を戻して、推しの話。榊原さんの推しを見て、こんなに推しがいてもいいんだと思った。もしかしたら当たり前なのかもしれない。でも、私はこれまで生きてきて漫画やアニメの好きなキャラクターについて、「好きだ」と言うのに心のどこかでためらいがあった。別に世の中の多くの人に私の推しを知ってもらいたいというわけではない。ただ自分でも自分が何かを好きだ、推しだと思うことにどこかに照れくささとためらいがある気がする。本当に好きなのか?推しなのか?具体的にどこが良いのか?と考えてしまうのだ。別にそのすべてが好きでなくても、受け入れなくてもいいのに。ちょっと面倒くさいかもしれない。
好きなものを好きだと認められたら、楽しいだろうなと思う。インスタグラムで繋がっている友人の一人に、推しのキャラクターのグッズを集めたり、イベントに参加したり、行動して楽しんでいるのがよくわかる友人がいる。彼女はとても楽しそうで、エネルギーがあって、そして楽しむために努力しているのだろうなと感じる。
私もせめて好きなものは自分で好きだと認めてあげたい。好きでもいいよと思いたい。
だから少しだけ、榊原さんのまねをして私の好きなものを挙げてみる。ちょっと怖いけどほんの一部だけ、外に出してみる練習を。恥ずかしくなったら消そうかな。
奈良シカマル(岸本斉史『NARUTO』、集英社)
我愛羅(岸本斉史『NARUTO』、集英社)
リンハルト=フォン=ヘヴリング(ゲーム『ファイアーエムブレム風花雪月』)
綾部喜八郎(アニメ『忍たま乱太郎』)
フリーレン(アニメ『葬送のフリーレン』)
何となく傾向があるのが分かる。
書き出しながら、もしかするとすべてを見ていない、読んでいないこともためらう理由の一つかもしれないと思った。実際、好きだけど話自体はそこまで詳しくないから書けなかったキャラクターが多い。彼らが出ているすべての漫画を読んだわけではないし、すべてのアニメを見たわけではない。ゲームであれば最後までプレイできていなかったりもするし、見落としもあるかもしれない。ということは、その見ていない、読んでいないところでもしかしたら推しとは違うかもしれないと思う可能性を考えているのだろうか。
全部を知るなんてできないのに、変なところで完璧主義なんだ。
加えて、ここまで推しの話を書いてきて今更気づいたことだけど、好きなキャラクターではなく好きな作品の方が考えやすいかもしれない。
好きなキャラクターを考える時、どうしてもその作品自体が好きかどうかも自分にとっては重要なのだ。そうなると結構難しい。やっぱり全部読んだわけではないというのが推しのキャラクターを考える上で妨げになってくるのだ。
というわけで、今度は好きな作品について考えてみようかな。
2024/10/6「好きなものを好きだと認めたい」しずかなインターネットより
移行にあたって一部修正
秋が来た
秋が来た
雨が降ってやっと秋が来た。
先日の雨を境に夏の空気から秋の空気へガラッと入れ替わった感じ。
空気も風も穏やかで、鳥たちの声もなんだか気持ちよさそうだ。
四季の中で一番好きなのは秋だと思う。心地よい空気に次第に色づく木々。だんだんと寒くなっていくのも良い。
千年前を生きた人と同じことを感じられること、そして千年前に書かれた文章が伝わっていること、この上なく幸せなことだと思う。
2024/9/25「秋が来た」しずかなインターネットより
雨が降ってやっと秋が来た。
先日の雨を境に夏の空気から秋の空気へガラッと入れ替わった感じ。
空気も風も穏やかで、鳥たちの声もなんだか気持ちよさそうだ。
四季の中で一番好きなのは秋だと思う。心地よい空気に次第に色づく木々。だんだんと寒くなっていくのも良い。
秋は、夕暮れ。夕日のさして、山の端いと近うなりたるに、烏の寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど、飛び急ぐさへ、あはれなり。まいて雁などの列ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず。
千年前を生きた人と同じことを感じられること、そして千年前に書かれた文章が伝わっていること、この上なく幸せなことだと思う。
2024/9/25「秋が来た」しずかなインターネットより
ロウネーンさんという猫
ロウネーンさんという猫
はなももさんという方のところにいたロウネーンさんという猫が昨日亡くなった。真っ白なオッドアイの猫。不思議な魅力のある猫で、X(当時はTwitter)ではなももさんのアカウントを知ってから、ずっとロウネーンさんを見るのを楽しみに過ごしてきた。表情豊かな猫で、ちょっと変わった猫でもあって、時々本当はヒトなのではないかと思うくらいだった。
今年の初めに病気で長くはないというのを知ってから半年と少し。真っ白で美しかった毛並みが少し乱れるようになってからも、Xで見るロウネーンさんはあくまでロウネーンさんらしかった。
その猫が亡くなった。帰宅途中に亡くなったことを知って、涙をこらえながら家に帰った。会ったことのない猫なのに、遠くに行ってしまったことが、もう会えないことが悲しくて、寂しくて、気づいたら泣いていた。
1日が経った今も寂しい。この気持ちをここに書き記しておく。
2024/7/5「ロウネーンさんという猫」しずかなインターネットより
はなももさんという方のところにいたロウネーンさんという猫が昨日亡くなった。真っ白なオッドアイの猫。不思議な魅力のある猫で、X(当時はTwitter)ではなももさんのアカウントを知ってから、ずっとロウネーンさんを見るのを楽しみに過ごしてきた。表情豊かな猫で、ちょっと変わった猫でもあって、時々本当はヒトなのではないかと思うくらいだった。
今年の初めに病気で長くはないというのを知ってから半年と少し。真っ白で美しかった毛並みが少し乱れるようになってからも、Xで見るロウネーンさんはあくまでロウネーンさんらしかった。
その猫が亡くなった。帰宅途中に亡くなったことを知って、涙をこらえながら家に帰った。会ったことのない猫なのに、遠くに行ってしまったことが、もう会えないことが悲しくて、寂しくて、気づいたら泣いていた。
1日が経った今も寂しい。この気持ちをここに書き記しておく。
2024/7/5「ロウネーンさんという猫」しずかなインターネットより
本屋に行く幸せ
本屋に行く幸せ
本屋に行くのが好きだ。文字通り本に囲まれた空間。初めて行く本屋はまずは隅々まで見て回る。初めてでなくても大体回る。
大きな書店に行って、豊富な品揃えに圧倒されるのも良いし、小さな書店の選び抜かれた本を見るのも楽しい。
初めて足を踏み入れる本屋の楽しさといったら、何に例えられようか。あれもこれも読みたい。欲しくなる。お金も本の重さも何も気にせず買えるとしたら、きっと私はどんどん読みたい本をかごに入れていくだろうな。そして家に帰りその本の山から一冊を手にとって読み始めるのだ。
まだ読んでいない本が手元にあるというのは、不思議と安心感がある。読んでいない本が収まった本棚というのも良いものだと思う。
読みたい本をたくさん発見した。そんな素敵な日。
2024/6/7「本屋に行く幸せ」しずかなインターネットより
本屋に行くのが好きだ。文字通り本に囲まれた空間。初めて行く本屋はまずは隅々まで見て回る。初めてでなくても大体回る。
大きな書店に行って、豊富な品揃えに圧倒されるのも良いし、小さな書店の選び抜かれた本を見るのも楽しい。
初めて足を踏み入れる本屋の楽しさといったら、何に例えられようか。あれもこれも読みたい。欲しくなる。お金も本の重さも何も気にせず買えるとしたら、きっと私はどんどん読みたい本をかごに入れていくだろうな。そして家に帰りその本の山から一冊を手にとって読み始めるのだ。
まだ読んでいない本が手元にあるというのは、不思議と安心感がある。読んでいない本が収まった本棚というのも良いものだと思う。
読みたい本をたくさん発見した。そんな素敵な日。
2024/6/7「本屋に行く幸せ」しずかなインターネットより
iPadを使ってみる
iPadを使ってみる
iPadを買った。つい先日新しいiPadの発売が発表されていたけど、それより前にだ。Appleの製品はこれまで一度も使ったことがなかった。iPadが初めて使うApple製品だ。
どうして買ったのかというと、前から欲しかったのもあるけれど、必要に迫られて、という要素が一番大きい。家ではデスクトップを使っていて、外に持ち運べるものがどうしても必要になったのだ。購入するにあたって、ほんの少しだけノートPCと迷って結局iPadにした。ノートPCは軽さを謳っているものでも持ち運ぶには私には重くて、何より普段はデスクトップで十分で2台もPCは不要だ。購入したのは、本体とカバーとペンシルとフィルム。キーボードは必要になったら買うことにし、いったん見送った。
開封するにあたって気づいたこととして、まず箱が良い。デザインも手触りも。箱を開けるというただそれだけなのに、特別な体験のように感じさせる。何となく捨てられず箱はとっている。
使い始めてペンシルで書くことの面白さが分かった。iPadを紹介した動画は以前から何度も見ていたけれど、使ってみないと分からないものがある。紙に文字を書くのが苦手で、特にシャープペンシルは本当に必要なとき以外は使わないようにしているのだけど、iPadにペンシルで文字を書くのはボールペンと同じくらい、或いはそれ以上に自分に合っているかもしれない。気軽に書けて、気軽に消せるのが良い。書くのにあたって余計なことに気を張らなくて済む。
と同時に、紙に書く良さも実感した。GoodNoteに読書メモを取ってみたのだけど、すらすらと書ける一方で、後で見返すときの不便さも感じた。40ページぐらい書くと、それだけでも見返しにくい。有料版を使うとそのあたりの不便さも解消されるのかもしれないけれど、まだ様子見にしている。
読書メモとして使うなら、GoodNoteに手書きで書いていって、読み終わった後に、本とメモを使ってもう一度振り返りながら、今度は紙のノートに書いていくのが良いのかなと思う。iPadは一時的なメモで、紙は保存用。そうすると本当に必要なものだけを紙に書くことができるから、良さそう。二重に書くことになるというのは、目をつぶっていいと思う。
ここで気にしているのは書いたものを保存したいという気持ちと、メモはスラスラと簡単にとりたいという気持ち。本を読みながらメモを取るときに、この部分は本当に必要かどうかなんて考えていたら進まないし、余計なことを考えることにもなる。
これまでScrapbox或いはObsidianに読書メモを取っていたけれど、それと比較するとどうかというのも検討する必要がある。他のメモと紐づけられるという点では、ScrapboxやObsidianは紙のノートに書くよりも優れている。
悩ましいけど、悩むのが楽しい。
2024/5/11「iPadを使ってみる」しずかなインターネットより
iPadを買った。つい先日新しいiPadの発売が発表されていたけど、それより前にだ。Appleの製品はこれまで一度も使ったことがなかった。iPadが初めて使うApple製品だ。
どうして買ったのかというと、前から欲しかったのもあるけれど、必要に迫られて、という要素が一番大きい。家ではデスクトップを使っていて、外に持ち運べるものがどうしても必要になったのだ。購入するにあたって、ほんの少しだけノートPCと迷って結局iPadにした。ノートPCは軽さを謳っているものでも持ち運ぶには私には重くて、何より普段はデスクトップで十分で2台もPCは不要だ。購入したのは、本体とカバーとペンシルとフィルム。キーボードは必要になったら買うことにし、いったん見送った。
開封するにあたって気づいたこととして、まず箱が良い。デザインも手触りも。箱を開けるというただそれだけなのに、特別な体験のように感じさせる。何となく捨てられず箱はとっている。
使い始めてペンシルで書くことの面白さが分かった。iPadを紹介した動画は以前から何度も見ていたけれど、使ってみないと分からないものがある。紙に文字を書くのが苦手で、特にシャープペンシルは本当に必要なとき以外は使わないようにしているのだけど、iPadにペンシルで文字を書くのはボールペンと同じくらい、或いはそれ以上に自分に合っているかもしれない。気軽に書けて、気軽に消せるのが良い。書くのにあたって余計なことに気を張らなくて済む。
と同時に、紙に書く良さも実感した。GoodNoteに読書メモを取ってみたのだけど、すらすらと書ける一方で、後で見返すときの不便さも感じた。40ページぐらい書くと、それだけでも見返しにくい。有料版を使うとそのあたりの不便さも解消されるのかもしれないけれど、まだ様子見にしている。
読書メモとして使うなら、GoodNoteに手書きで書いていって、読み終わった後に、本とメモを使ってもう一度振り返りながら、今度は紙のノートに書いていくのが良いのかなと思う。iPadは一時的なメモで、紙は保存用。そうすると本当に必要なものだけを紙に書くことができるから、良さそう。二重に書くことになるというのは、目をつぶっていいと思う。
ここで気にしているのは書いたものを保存したいという気持ちと、メモはスラスラと簡単にとりたいという気持ち。本を読みながらメモを取るときに、この部分は本当に必要かどうかなんて考えていたら進まないし、余計なことを考えることにもなる。
これまでScrapbox或いはObsidianに読書メモを取っていたけれど、それと比較するとどうかというのも検討する必要がある。他のメモと紐づけられるという点では、ScrapboxやObsidianは紙のノートに書くよりも優れている。
悩ましいけど、悩むのが楽しい。
2024/5/11「iPadを使ってみる」しずかなインターネットより
インクを買った
インクを買った
4月の上旬にガラスペンとインクのセットを買ってみた。
何度かガラスペンで文章を書いてみて、別のインクが欲しくなっていた。5月に旅行先で有名な文具屋さんに行くつもりだったから、そこまで我慢するつもりだったのだけど、立ち寄った文具屋さんにインクがたくさんあって、お店の方もとても親切で思わず購入した。
購入したのはPILOTの色彩雫から「深海」と「山栗」の2つ。「深海」は帰宅後自分でも早速使ってみた。私の好きなブルーブラックで、書き心地も色味も素敵。
色もいいのだけど、瓶とラベルのデザインも気に入った。瓶は手に取ってじっくり眺めたくなるような形で、ラベルはシンプルでおしゃれだ。2つの瓶をデスクに並べるとそれだけで絵になる。
もう1つ良かった点として、キャップを開けるだけで使えること。すでに持っていたインクの瓶は中蓋も開ける必要があって、開けるときにどうしても手が汚れるのと、勢い余ってインクが飛び散りそうで少し怖かった。PILOT色彩雫はキャップだけなので、書き始めるときのハードルがだいぶ下がった。
これは同じシリーズを集めたくなるなあ。5月に行くお店ではどんな文具があるのか、楽しみだ。
2024/4/29「インクを買った」しずかなインターネットより
4月の上旬にガラスペンとインクのセットを買ってみた。
何度かガラスペンで文章を書いてみて、別のインクが欲しくなっていた。5月に旅行先で有名な文具屋さんに行くつもりだったから、そこまで我慢するつもりだったのだけど、立ち寄った文具屋さんにインクがたくさんあって、お店の方もとても親切で思わず購入した。
購入したのはPILOTの色彩雫から「深海」と「山栗」の2つ。「深海」は帰宅後自分でも早速使ってみた。私の好きなブルーブラックで、書き心地も色味も素敵。
色もいいのだけど、瓶とラベルのデザインも気に入った。瓶は手に取ってじっくり眺めたくなるような形で、ラベルはシンプルでおしゃれだ。2つの瓶をデスクに並べるとそれだけで絵になる。
もう1つ良かった点として、キャップを開けるだけで使えること。すでに持っていたインクの瓶は中蓋も開ける必要があって、開けるときにどうしても手が汚れるのと、勢い余ってインクが飛び散りそうで少し怖かった。PILOT色彩雫はキャップだけなので、書き始めるときのハードルがだいぶ下がった。
これは同じシリーズを集めたくなるなあ。5月に行くお店ではどんな文具があるのか、楽しみだ。
2024/4/29「インクを買った」しずかなインターネットより
【読書記録】安達茉莉子『私の生活改善運動』
【読書記録】安達茉莉子『私の生活改善運動』
安達茉莉子さんの『私の生活改善運動』という本を読んだ。
本屋さんで見つけて手に取った本。パラパラとめくって考え方が似ているなと思った。手触りが良くて、装丁も素敵だ。もう1冊『毛布』という本とともに購入した。
書名:私の生活改善運動
著者:安達茉莉子
出版社:三輪舎
出版年:2022.9
ISBN:9784910954004
Yさんから影響を受けて「生活改善運動」を始めた著者の話。
というのが「生活改善運動」の師匠であるYさんの信念だという。
この言葉に共感した。
他にも、この本に出てくるいろんな人の言葉に都度うなずきながら読んでいった。
普段ものを選ぶときは「これでいい」ではなくて「これがいい」「これでなくてはならない」と感じるものを選ぶようにしている。
だから、一つのものを買うのにもかなり時間や期間がかかることもしばしばある。でもそれでいいのだ。自分の生活のために買うもの、自分が生きるために買うもの、暮らしの中でいつも使うもの、目にするものだから、気に入ったものを買った方がずっと幸せなのだ。何となくわかっていたことだけど、それを肯定してくれたこの本に感謝している。
2024/4/17「【読書記録】安達茉莉子『私の生活改善運動』」しずかなインターネットより
安達茉莉子さんの『私の生活改善運動』という本を読んだ。
本屋さんで見つけて手に取った本。パラパラとめくって考え方が似ているなと思った。手触りが良くて、装丁も素敵だ。もう1冊『毛布』という本とともに購入した。
書名:私の生活改善運動
著者:安達茉莉子
出版社:三輪舎
出版年:2022.9
ISBN:9784910954004
Yさんから影響を受けて「生活改善運動」を始めた著者の話。
「ひとは豊かに暮らさねばならぬ」
というのが「生活改善運動」の師匠であるYさんの信念だという。
この言葉に共感した。
他にも、この本に出てくるいろんな人の言葉に都度うなずきながら読んでいった。
「見ていて嬉しい気持ちにならないものを、何で見えるところに置いているの?くつろげる場所って、自分がいちばん、暮らしていて大事な場所なんやないかなって」
「やけどな。人生は短い。しょうもないもん使ってる場合やあらへん」
本を入れてからが、本棚だからねえ。
ひとは豊かに生活していいし、幸せを求めてもいい。
普段ものを選ぶときは「これでいい」ではなくて「これがいい」「これでなくてはならない」と感じるものを選ぶようにしている。
だから、一つのものを買うのにもかなり時間や期間がかかることもしばしばある。でもそれでいいのだ。自分の生活のために買うもの、自分が生きるために買うもの、暮らしの中でいつも使うもの、目にするものだから、気に入ったものを買った方がずっと幸せなのだ。何となくわかっていたことだけど、それを肯定してくれたこの本に感謝している。
2024/4/17「【読書記録】安達茉莉子『私の生活改善運動』」しずかなインターネットより
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小さなころから雨上がりの水たまりに映った景色を見るのが好きだ。それは空だったり、木々だったり、建物だったり。
向こう側は静かで穏やかで美しくて、だいたいはその美しさに感嘆しながらゆっくりと通り過ぎるのだけど、疲れた時、ふと向こう側に行ってみたいと思うことがある。
水たまりの向こう側に惹かれる一番の理由は、その静けさだろうか。日々何かに急かされて、ざわざわとした音に流されていく。でも水たまりの向こう側に行けたなら、そこはきっと静けさに満ちた穏やかな世界だ。
そこにそっと足を踏み入れたい。時々、そう思ってしまうのだ。
2024/10/24「水たまりの向こう側」しずかなインターネットより