日々のこと
No.34
日記,エッセイ 2026/2/13(Fri) favorite fav ありがとうございます! edit_note
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朝、家を出て「春が来た」と呟いた。
空気が明らかに違う。春の匂い、春の空気、春の風、春の陽射し。紛れもなく春だった。
空気の端っこには4月1日の雰囲気が漂っていた。新社会人がもうすぐ最初の一歩を踏み出す。もう社会に出て何年も経つのに、この時期は私も緊張する。何をすればよいのか、どう振る舞えばよいのか、何一つ分からなかったあの頃をまだ鮮明に思い出せる。あの頃の私に声をかけられるとしたら、そんなに緊張しなくていいんだよと伝えたい。
この春の柔らかい空気が好きなのだ。それはふわふわとしていて、霞のようで、一瞬で消えていく。そして心にふわりと幸せな気持ちを残してくれる。
さあ、今年の春を楽しもう。
2025/3/24「春を感じた日」しずかなインターネットより