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No.33

フルーチェの思い出
フルーチェの思い出

料理は得意ではない。基本的には毎日自炊をしていて、何かしら自分で作って食べているけれど、レパートリーは非常に少ない。凝ったものは年に数回しか作らない。そろそろちゃんと作れるようにならないとと思いつつ、寝る時間から逆算すると仕事から帰宅した後にゆっくりと夕食を作るのは難しい。書くこととしっかりとした夕食作りとを天秤にかけると、今のところ書くことに傾いているから。

小学生の頃、兄弟とフルーチェを作ってみた。牛乳を入れて混ぜるだけというとっても手軽なおやつ。それまでは週末に母に作ってもらっていて、その時初めて自分たちだけで作ろうとした。牛乳が確か200cc。この「cc」が当時の私たちには分からなかった。mlではなくてcc?計量カップだとどの線のところ?あれこれ話ながらえいやっと注いだ牛乳はどのくらいだったのか。出来上がったフルーチェはいつもと違う味がした。恐らく牛乳を入れすぎたのだろう。フルーチェってもっと美味しいものだった気がすると話しながら食べたのがフルーチェにまつわる思い出。以来、私は料理に苦手意識を持っている。

野菜嫌いとかそういうわけではないけれど、好き嫌いは多い。粉ものとかイカとかタコとか、小麦粉とか、牛肉とかetc。チーズは好きだけど、消化が苦手な気がするし、卵も何となく合わなくなってきて最近は食べていない。こんな感じで苦手なものを挙げていったら、それじゃあ普段何食べてるの?と聞かれたことがある。お米?と答えた。ご飯とみそ汁と納豆と。それがあれば私は十分。栄養という面では足りていないけどね。だからこそ、栄養をしっかりと摂取するという意味で、料理をもう少しだけ頑張ってみたい。

2025/3/16「フルーチェの思い出」しずかなインターネットより

エッセイ

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